水道水からヨウ素が検出され、人々の不安が広がっています。 ヨウ素が入っていても、乳幼児以外は大丈夫という記事やニュースを見ますが、どう考えてもいい気はしませんよね。 ヨウ素は、甲状腺に取り込まれ、甲状腺機能の機能に様々な障害を引き起こします。 不安を煽るわけではないのですが、知識として知っておくことは大切だと思います。 現在のヨウ素の数値は、地域によって違いがあります。
今、自分の家の水道水は大丈夫なのかと疑問を持っている人がたくさんいると思います。 放射能は目に見えない上に、検査をしても結果を知らされるのはすでに飲んでしまった後。 赤ちゃんのいる家庭では、粉ミルクの分だけでもペットボトルの水でと考えていると思います。 ペットボトルの水は、まだまだ不足しがちですが、少しずつ店頭に並んでいる時もあります。 しかし、粉ミルクに使うならどんな水でも良いわけではありません。 日本の水は軟水です。
厚生労働省が、水道水から放射性物質を検出した場合、直近三日分の検査結果の平均値を基準として摂取制限を要求することを発表しました。 と、日本経済新聞のネットニュースでありました。 天候に左右されるので平均をとるようにしたらしいのですが、これってかなり怖いですよね。 かなり基準を上回っていても、三日間の平均で基準内に収まれば問題なしという考えですよね。
原発問題は、まだまだ続きそうですね。 政府はこの野菜からこれだけの放射能が検出されました。 食べても問題ありません。 と、言っていますが、普通に考えれば問題ありますよね。 人間は一種類だけを食べているわけじゃないんですから。 色々な食べ物に入っている放射能は体内で蓄積していきますよね。 そして、やっぱり一番困っているのが水みたいです。
水道水から放射能が検出されて、大きなニュースとなっています。 原発の様子から、水道水にも影響が出るんじゃないか？ という話題は、ネットではかなり早くから出ていました。 大気中に散っていたものが、雨で一気に降り注いだ結果のようですが、いつまで続くのでしょうか。 放射能って普段はあまり耳にすることもないし、詳しく知らない人がほとんどですよね。 放射能は、放射線を出す放射性物質のことだと私は理解しています。 水道水から放射能が検出されてから、やたらとテレビでは乳幼児以外は大丈夫と言っていますが……。 大丈夫と言われても乳幼児がいる家庭は、不安ですよね。